キャンツーにタープは必要?【結論:いらん!】
キャンツーにタープって必要?
こんな悩みはバイクでキャンプに出掛けている人は一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
私は買うか買わないか3年間くらい迷って結局タープを購入しました。
そんな私がキャンツーにタープは必要なのか。
という問題についてお答えしていきます。
まず結論はいらん! です。
この記事を読むと
・タープのメリット、デメリット
・タープを使ってみた感想
・タープが必要ない理由
この記事はあくまで、私の独断と偏見で考えているのでそこはご承知おきください。
タープのメリット
・日差しを防げる
・雨を防ぐことが出来る
・囲まれた感覚で落ち着く
・冬場は熱がこもってあったかい
日差しを防げる
日陰がないキャンプ場で直射日光を防ぐことができます。
特に真夏で日陰がないのは地獄。
普通に日陰が無いとバイクごと蒸発します。
日差しが強い日に日陰を作れるのは本当にありがたいです。
雨を防ぐことができる
タープを立ててその下にテントを立てることで雨に強くなります。
タープは雨を防いでくれる心強い味方です。
囲まれた感覚で落ち着く
タープは何かに囲まれている感覚がすきな人にはおすすめ。
秘密基地のような感覚でこども心をくすぐってくれます。
冬場は熱がこもりあったかい
タープは焚火や自分自身の体温がタープの中でこもってあたたかいです。
多少の風も防いでくれるのでとても快適にキャンプできます。
タープのデメリット
・荷物になる
・設営が面倒くさい
荷物になる
何といってもタープの一番の問題点は荷物になるということ。
バイクのスペースは限られています。
そんな中タープを積むだけで残り少ないスペースを圧迫してしまいます。
設営や撤収が面倒くさい
タープを持っていくだけで「タープを設営する」「タープを撤収する」という工程が増えます。
タープは購入したきっかけは?
私がタープを購入したきっかけは、タープを張ってキャンプをしてみたかっただけです。
ずっと購入するか迷っていましたが、まあほぼノリで購入しただけですね。
買ってみた買ってみたらでキャンプの快適さは格段に上がりました。
私がタープを使ってみた感想
・キャンプ感が増す
・冬キャンがとっても快適になる
・設営に時間がかかる
キャンプ感が増す
これに関しては実用性より見た目の問題ですが、タープを立てるだけでキャンプしている感が増します。
写真映りもタープがあることでよくなります。
冬キャンがとっても快適になる
タープのメリットでも書いたとおり、熱がこもってあたたかくなります。
特に私は冬キャンに行くことが多いのでタープを導入してから、とても快適になりました。
設営に時間がかかる
タープの設営に毎回設営には時間がかかります。
私が時間がかかる原因としては、
慣れていないというのと2人以上で組み立てるの用のタープを使っているのが理由です。
タープの種類によっては一人でも簡単に設営ができます。
結論はいらない
タープは確かにあったほうがいいのは間違いないが無理に買うことはないです。
絶対に必要なものではなく、タープはあったら贅沢できる道具だからです。
無くてもキャンプに支障はないです。
私自身、約6年間キャンプをやっているが5年間はタープなしで楽しめました。
↓こちらも参考になると思います。