【初心者必見】地味だが知っておきたい知識
「キャンプで気を付ける点を教えてほしい!」
「他のサイトに載っていないけど実は知っておきたい知識があれば教えて!」
そんな人向けに「地味に気を付けておきたいこと」に絞って記事にしました。
キャンプで気を付ける点については別の記事にまとめているのでそちらを参照ください。
この記事を読むと
・地味に知っておきたい知識
・地味あると便利な道具
・地味に気を付けたいこと
がわかります。
私は何者かというとキャンプ歴6年のキャンプ好きです。
毎週のようにキャンプに行っている私の経験が、
これからキャンプに挑戦するひとの参考になるようにわかりやすくまとめています。
そんな私が初心者目線に立って解説します。
地味に知っておきたい知識
・テントやタープにセットでついているペグは信用するな
・キャンプ場によっては薪が置いていない所もある
・ナタ(斧)と着火剤なしでは薪に火は付かない
・夏場でも夜は冷える
テントやタープにセットでついているペグは信用するな
付属品として入っているペグはほとんど使い物になりません。
地面が少しでも固いと曲がったり、すぐに地面から抜けてしまったりと不便が多いのが特徴です。
別で頑丈なペグを購入することをお勧めします。
私が使っているのは鋳造のペグです。地面にさしやすく抜けにくいのがメリットです。
キャンプ場によっては薪を置いていない所もある
キャンプに行くと焚火をしたいですよね。
しかし、キャンプ場によっては薪を販売していない所もあります。
キャンプ場への事前の確認をしてみて下さい。
薪が売っていなければホームセンターなどで調達していきましょう。
ホームセンターにも薪があるのか電話で確認しましょうね。
薪を買わずとも木の枝を拾って焚火を行えばいい思うかもしれません。
しかし、他のキャンパーさんが焚火の為に拾ったり管理人さんが清掃時に回収しています。
キャンプ場には木の枝はなかなか落ちていません。
ナタ(斧)と着火剤なしでは薪に火は付かない
薪に火を付けるのは結構難しいです。
火を起こす手順は薪を細かく割って着火させて火を育てていきます。
薪はナタや斧が無いと細かくできません。(のこぎりだと薪を縦に切れません)
薪や落ち葉が湿っていたりするとなかなか着火しません。
そんな時に役に立つのが着火剤。
着火剤を導入することで薪に火を付けるもが楽になりました。
私も初心者の頃はナタや着火剤を用意しておらず、火を起こすのに苦労しました。
夏場でも夜は冷える
7月や8月にキャンプに行くと日中はとても暑くて上着を持ってくるのを忘れがちになります。
しかし、真夏でも夜は結構冷えるのと害虫対策としても上着を持ってきておきましょう。
私も何度か真夏のキャンプで上着を忘れ後悔したことがあります。
地味にあると便利な道具
・トイレットペーパー
・ビニールテープ
・水を入れる容器
・ナイフ
・袋
トイレットペーパー
キャンプではトイレットペーパーがあれば役立つことが結構あります。
例えば汚れた道具を拭いたり、着火に使ったりとかなり便利です。
まれに有料キャンプ場でも補給忘れでトイレに紙がない場合もあります。
ビニールテープ
ビニールテープはテントのポールが折れた、タープやテント本体に穴が開いたなどの応急処置として使えます。
100円ショップなどで簡単に手に入り荷物にもならないので私は常時持っています。
水を入れる容器
キャンプ場によっては、水場から離れた場所にあり毎回水が必要な時に汲みに行くのは面倒です。
万が一のための消火用としても水が手元にあると安心です。
そんな時に役に立つのは水を貯めて置くための容器です。
折り畳みができる容器は、キャンプに持っていくには便利です。
ナイフ
ナイフは断トツで使用頻度も高く役立つツールです。
見た目もカッコいいので持っているだけでキャンプしている感が漂います。
何かを切るというシチュエーションはキャンプでは数えきれないくらいあります。
食材そのもの、食材や消耗品が入っている袋、薪を束ねているヒモなどを切るには必須の道具です。
袋
キャンプではゴミは絶対に発生します。ゴミを入れておくには袋は必須。
スーパー袋のように持ち手がある袋はとても便利です。
地味に気を付けたいこと
・キャンプ場に電波が入るかどうかを事前に調べておく
キャンプ場に電波が入るかどうかを事前に調べておく
スマホの電波が入るかどうかはとても重要です。
特に初心者の頃は、わからないことだらけなのでネットで調べ物を頻繁にします。
事前にグーグルマップの口コミなどで事前に電波が入るかリサーチしておきましょう。
まとめ
キャンプは何度もやっているうちに改善点が見つかったり知識が身についてきます。
私が6年間で身に着けた知識をアウトプットしていくのがこのブログのテーマです。
キャンプを楽しむための情報は惜しみなく発信していくのでもしよければ他の記事ものぞいてみて下さい。