おむすびリーマン

キャンプに役立つ情報を発信しているサラリーマン兼ブロガー

【まとめ】キャンツーで気を付ける点を解説

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「キャンツー初心者って何に気を付けたらいいの?」

こんな悩みを抱えている人は必見です。


この記事を読むと

 

 

キャンツーのメリットが分かる


キャンプツーリングの
 気を付けるポイントがわかる


キャンプツーリングに
    必要なアイテムがわかる

 


私は、キャンプ歴6年目のただのキャンプ好きです。

私のキャンプスタイルはキャンツーをメインに活動しています。

そんな私が体験談を交えて上記3つを解説していきます。

この記事を読めばキャンツー初心者でも安心してキャンプに出かけることが出来るようになります。

 キャンツーのメリット

コスパがいい

色んな所に行ける

旅感が出る

移動も楽しい

色んな人に会える

コスパがいい

バイクのキャンプの魅力はなんといっても金銭面のコスパが最強です。

維持費が安い(税金など)
燃費が良い

私はクロスカブ110という小型バイクに乗っていますが毎回コスパ良くキャンプに出掛けることができています。

色んな所に行ける

 バイクならどんな細い道でも転回しやすく、車では通るのが難しい道でも難なく進むことができます。

特にオフロードバイクなら

誰も来ない秘境の地でキャンプすることもバイクなら夢ではありません。 

旅人感がある

バイクにキャンプ道具を積むと旅人感がでます。

私は旅をしている感じを醸し出してバイクに乗っている時間が好きです(笑)

旅感を出していると色んな人がすれ違いに手を振ってくれますし、

コンビニなどで休憩していると時々他のライダーさんに話しかけられることもありますよ。

移動も楽しい

バイクが好きな人は長距離を走る名目としてキャンプをしています。

キャンプ場までの移動すらも楽しむことが出来るのがキャンツーの魅力です。

 キャンツーの気を付けるポイント

ガソリン

事故

積載

ガソリン

バイクは車に比べ燃料タンクが小さく長距離を運転するのなら給油は必須です。

目的地までにあるガソリンスタンドはチェック
燃料が半分ほど減ったなら給油を意識

ガス欠寸前で給油するのに謎の魅力を感じている人もいますがガソリンが少なくなるとバイクにも悪影響を与えるので極力やめましょう。

山奥などでガス欠してしまうと無駄な時間を取られせっかくのキャンプが台無しになってしまいます。

事前にガソリンスタンドのチェックとこまめな給油は意識しましょう。

プロテクターの装着は必須

キャンツーなどで長距離を乗る場合は事故のリスクが普段より高まります。

フルフェイスヘルメット
グローブ
上半身のプロテクター
下半身のプロテクター

は装着しましょう。

全部揃えると費用がかさみますが背に腹は代えられません。

私はどんなに猛暑でも私はプロテクターを装着しています。

積載

キャンツーは張り切って荷物をいっぱい持っていきたくなりますが、

バイクは重心が高くなることで転倒しやすくなったり荷物を載せすぎると落下の危険性が増えます。

 対策としては

ホームセンターの箱などを固定しその中に荷物を入れる
荷物を上に積みすぎない

などの工夫をする必要があります。

私はいつもこんな感じ↓で積載しています。

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キャンプツーリングに必須のアイテム

スマホホルダー

シガーソケット

雨具

JAFの会員証

 スマホホルダー

スマホをナビ代わりに使用するなら必須のアイテム。

値段も2000円もあればかなりいいものが買えます。取り付けも簡単なのでキャンツー出発前に購入しておきましょう。

 

シガーソケット

知らない道を走っていて途中でスマホの充電が無くなると絶望してしまいます。

そんなことにならないようにバイクから電源を取るためにシガーソケットは取り付けておきましょう。

ちなみにUSBの穴は2つ以上がおすすめです。

スマホとインカムやモバイルバッテリーなど同時に充電できてとても便利です。

 

雨具

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晴れ予報でもいつ雨が降ってくるのか分かりません。

雨が降ってきて困らないように雨具は携帯しておきましょう。

カッパは水がしみ込みにくいのでおすすめですよ。

耐水圧10,000mm以上を目安に選ぶようにしてください。

この基準を下回ってしまうとカッパを着ていてもずぶ濡れになります。

 

 JAFの会員証

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バイクに載っていると

事故
ガス欠
パンク
バッテリー上がり

などのトラブルに見舞われる可能性があります。

そんなときに助けを呼ぶためにもJAFの会員証はお守り代わりに持っておきましょう。

 また事前に保険会社の故障や事故時のサービスなども並行してチェックしておき連絡先を携帯電話の連絡帳に登録しておきましょう。

まとめ

バイクではトラブルはつきものです。安心してキャンツーを楽しむためには事前に気を付ける注意点を抑えておくことは必要です。

他にもキャンプ初心者に向けた記事を用意しているので随時参考にしてみてください。