【初心者向け】3月~5月のキャンプで気を付けるべき事 まとめました
3月~5月でキャンプに行く初心者の方に気を付けるポイントを記事にしました。私はキャンプ歴6年のただのキャンプ好きです。
キャンプ楽しいよ!
6年前までは初心者だった私が失敗した経験や気づいた点を元に具体的にまとめてみました。
環境面
①寒さ
②花粉
③害虫
④野生の動物
⑤水分補給
⑥急な雨
社会面
①キャンプ場の予約は余裕をもって
②薪や炭などが品薄
春先のキャンプの魅力(3月~5月)
人がハイシーズンに比べ少ない
7月や8月の夏休み期間に比べひとが少なくゆったりのんびりキャンプをすることができます。
ゆったりと大自然の中でキャンプをやりたいけど人が少なすぎると、不安に感じる方にはぴったりの季節です。
寒すぎず暑すぎず日中は快適にキャンプができる
春先ということもありポカポカしていて日向ぼっこが気持ちいい時期。日中は暑すぎることもなく寒すぎることもなくとても快適にキャンプができます。
暑がりだけど寒がりというわがままな体質の人にはぴったり。
初心者におすすめの季節
キャンプシーズン(夏)に入る前にキャンプの練習ができます。
夏場になってから慌てるより一足先にキャンプに慣れておくには絶好の季節と言えます。
キャンプ経験者の友人と一緒にキャンプに行ってみて教えてもらうのが一番早く慣れますよ。
ただ友人にキャンプ経験者がいない場合は私の記事を参考になると思うので他の記事も読んでみて下さいね(笑)
気を付けるポイント(環境面)
①寒さ
春先のキャンプは夜の寒さに注意してください。日中はあったかいのでどうしても涼しい格好でキャンプに行きたい気持ちはわかりますが、夜は寒いですよ。
絶対に上着は持っていきましょう。後悔しますよ。私も初心者の頃は上着を持っていかずに後悔しました。
②花粉
春先は花粉の季節。花粉症の人は花粉対策をしっかりして出かけましょう。私も今年から花粉症が発症してしまったみたいで、とてもショックです。
③害虫
春先になると虫たちが冬眠から覚めて活動的になります。たいていの虫はそんなに怖がることはないですが、一部毒を持っている虫たちもいるので注意しましょう。
肌の露出が少ない格好でキャンプに行くのをお勧めします。
④野生の動物
虫たちに続いて動物たちも活動的になります。特に食べ物と生ごみには注意しましょう。少し目を離したすきにカラスにつつかれたり、寝ている間にタヌキなどにつつかれないようにテントや車の中に入れておきましょう。
⑤水分補給
日中は暖かく時には夏場のように暑い日もあります。水分補給は絶対にこまめにしてください。知らないうちに体から水分が抜けていくので定期的にお茶、水、スポーツドリンクは飲みましょう。
⑥急な雨
キャンプでは春夏秋冬関係なく天候の変化には敏感になってください。雨具は絶対に必須です。カッパと傘は両方持っていきましょう。
気を付けるポイント(社会面)
①キャンプ場の予約は余裕をもって
ハイシーズンに比べるとキャンプを行う人数は少ないですが、人気のキャンプ場ですと数週間前~数か月前から予約しておかないと予約が埋まっている可能性があります。
予約制のキャンプ場に行くときは事前に余裕をもって予約しておきましょう。
②薪や炭などが品薄
キャンプハイシーズンになっていないことで薪や炭などが店頭にまだ並んでいないことがあるので注意しましょう。
事前にホームセンターにあるのか電話などで確認しておきましょう。キャンプ場によっては受付で買えるところもあります。
まとめ
以上が初心者の方が春先(3月~5月)のキャンプで気を付けるポイントでした。初心者のうちはキャンプに行く前に不安になることもあります。
不安点を事前に押さえておくことで当日キャンプを思いっきり楽しむことができます。
キャンプは大自然と触れ合い日常では味わえない楽しさを味わえます。
素敵なキャンプライフになりますように。
他にもキャンプ初心者向けの記事を作成していますので随時参考にしてください。